カテゴリ: 袖ケ浦ストーリー

 







秋晴れで気持ちよく風が吹いてる
















私たちがまず目指すは


「武井製茶工場」








ホームページで調べたところ、

茶工場は今日も運営している模様。









心を躍らせながら、カーナビに目的地を入れる








道中、数日前の台風15号の影響で

民家の屋根がブルーシートで覆われているところもあった





思った以上に被害が大きいのかと、

少し不安がよぎる






















『場所、本当にここであってる??』




『あ、はい!おそらく、、、』









ドキドキしながら、

ついに武井製茶工場に着いた。











人がいそうな気配は感じないが、

大きな民家ののれんをそっと潜り








『すみませ〜ん!』
























すると、

奥の畳の部屋から1人のじっちゃんが出て来た













キョトンとした顔のじっちゃん







『君たちどこからきたの?』




『東京です!

あの〜、駐車場とかってありますか?』





『ここの目の前のスペースに止めていいよ!』




と言って、広い庭を指す。









武井製茶工場の武井さんは現在6代目で、

千葉県のアンバサダーを務めている。


 ↓ ↓ ↓

袖ケ浦の名産品「お茶」を、全国に広めたい

そでがうらアンバサダー公式ページより






店内には、武井製茶工場の茶ブランドが並べられていて、

お茶を飲める机があり、

5~6人くらいはゆっくりできるスペースもある






故郷の懐かしさを感じる落ち着いた空間















『あの、武井製茶工場6代目の武井雅義さんはいますか?』





『あ、6代目ね、今日はイベントで

遠方に行ってるから僕が1人でお留守番なんだよ。

あははははは』






『6代目が千葉県袖ケ浦の

アンバサダーであるとHPで見て来ました』




『あ、そうなんだね!

遠いところからありがとうね。


今スタンプラリーもやってるから、もらっていって』




と人数分のパンフレットをもらう




『ここから近いゆりの里だったら、営業してるよ。

東京ドイツ村はまだ営業してなさそうだね、

台風の影響で




『え!?

台風が過ぎ去ってから1週間以上経つのに

まだ営業開始できてないんですか?』






『そうだよ。

ここら辺も2日前にやっと電気が使えるようになったんだ。

それまでずっと水風呂だったよ。』




衝撃が走った




『だから今日はほとんどお店やっていないかもね』





想像以上の事態になっていた



じっちゃんの話を聞きながら、唖然となりながらも

ここに来た目的を伝えた




『僕達、去年、袖ケ浦海浜公園で

ギネスにチャレンジした者なんです』





去年のギネス達成の新聞を見せると



新聞をまじまじと見て、




『こんなことやってたんだ、全く知らなかったよ』




みんな”やっぱり…”という表情で目を合わせる


『去年、僕達でギネス記録達成はしましたが、

袖ケ浦の人たちにあまり来てもらえなかったので、、、

これからはもっと地域の人と繋がりたくて

まずは袖ケ浦のボランティア活動などで

お手伝いをさせてもらいながら

貢献できたらと、思ってます。

ある程度の人数で

若い力は発揮できますので、

今後は双方のメリットにもなっていけたらと思ってます。』





『面白そうじゃない!』





意外とじっちゃんが乗り気だ!





『茶工場が一番人手不足になるのは5月かな。

楽しんで手伝ってくれたら嬉しいよ

あとは市役所の観光課の方にも言ってみると良いかもね』




と、担当の方の名前まで教えてもらった。




『市の方ともかなり繋がってるんですね』




『もちろんだよ!

市役所の人とはいつも話してるよ!ははは。

あ、せっかくだからその新聞コピーさせてもらえないかな。

観光課の方と、6代目にも伝えておくよ。』









今後のチャンスが広がる追い風を感じる





『それじゃあ、ゆりの里に行っておいで〜』



『はい、今から行って来ます!


あ、最後に一緒に写真を撮らせていただけますか?』




『いやいや、恥ずかしいから僕はいいよ。はははは..

.あ、、、でもせっかくだからお願いしようかな??』





じっちゃんっ!!!




せっかくなので、と女子2人を両サイドに

お店で販売されている

茶工房のピンクの可愛いパッケージ『和紅茶』を持ちながら




『はい、チーズ』




しっかりとここにきた記憶と思い出を残した








じっちゃんとの出会いが

僕たち私たちのこれからを大きく変化させるきっかけとなった




そして、じっちゃんに手を振りながら

次の目的地ゆりの里へと向かい、

武井製茶工場を後にした






つづく。





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▼過去の袖ケ浦ストーリーはこちら▼

【第一章】袖ケ浦の表と裏と活動の裏と表~

アクアラインの先に7人の男女は何を見つける?~









2018年11月3日、、、









私たちにとって運命の日になり

何度もこの日のことが頭の中でフラッシュバックされ、

当然今日も家に飾ってあるギネスの認定証が

誇らしげに、部屋に君臨している







世界一になるまでの日があり

世界一になった日があり

世界一になったあとの日がある







2019年8月24日のWCPも大成功に終わり

また新たなる道に突き進んでいる。








スタートはいつも少数精鋭から始まる






そう、、、




9月23日



再び、世界一になった大地に戻った。








そこは袖ケ浦







7人の侍というにはかっこ良すぎる

7人の変態というとダサすぎる

7人の寄せ集め







いや、



『7人のパイオニア』

 

と言っておこう!




男子4人女子3人が


車2台で

オリンピックの開催地

晴海から高速に乗り




いざ、アクアラインへ!



そして袖ケ浦へ!














『最初の目的地はどこですかーー??』

『そりゃあ、袖ケ浦にきまってるじゃないですか!』



『袖ケ浦って広いな』



『細かいスケジュールは??』








『ブドウ狩りにいく予定です!』




『ブ、ブ、ブ、ブドウ狩り???

『ブドウ狩り??袖ケ浦ってブドウもあるんだ』



『って、今日はそういう日じゃないでしょー!!

ブドウは食べたいけど!』



『袖ケ浦のおいしものを食べるツアーではないですか??』



『まぁ半分正解だけど、

その言い方だと本当にごはん食べるだけに聞こえるね』



『違うんですか?』



『これから始まる袖ケ浦のイベントに

袖ケ浦の人達と一緒に交流してイベントが主催できるか?

っていうための袖ケ浦への訪問だよ


だから袖ケ浦の人達と交流するのが目的だよ』



『なるほどーーー!そうすると、、、

ぬぬぬぬぬぬっ』



『この人なんか、会えたらすごくないですか??』



『おっ、おっ、おっ!

もしかしたら会えるかもだし、

会えなかったとしても、行く価値はある!』




『よしっ!じゃあ最初の、目的地は決まった!』






『『いざ、いくぞー!!』』




現在時刻は、9時30分


これから、出会いと別れ


袖ケ浦の現状と現実が、7人のパイオニアに深く心に

のしかかった。




次回は

『袖ケ浦のじっちゃんとの出会い、

ここから大きな物語が始まったの巻』




つづく。




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