こんにちは♪
WCPブログ担当のしまっちです(^^)
WCPブログで新企画がスタートしました♪♪
僕らが生きていく上で大切な
健康、お金、人間関係、時間
以上4テーマについて、
各担当が興味を持った事を調査して
ブログで情報発信していきます(*^▽^*)
今回のテーマは時間!
「時は金なり」という言葉があるように、
偉人たちも時間の大切に関する数々の名言を残しています!
フランスの革命家であるナポレオン1世は
「お前がいつか出遭う災いはお前がおろそかにしたある時間の報いだ」と語り、
アップルの創業者の1人であるスティーブ・ジョブズ氏は
「今日が人生最後だとしたら今日やることは本当にやりたいことだろうか?」
と語っています!
(地球最後の日に寝転がってYouTube見ている場合じゃない〜!!)
こんな名言聞いたら、1分1秒たりとも無駄にできないって思いますよね!
時間はみな平等に与えられたものであり、かつ有限!!
楽しい人生を送っていくためにも、
効果的な時間の使い方をしていきましょう♪♪
今回はそんな時間に関するこんな話!
人が活動できない魔の時間帯とは!?
効果的な時間を過ごすために、
1日という限られた時間の中でいかにして最高のパフォーマンスを
発揮するかってすごく大切ですよね♪
ですが!
活動をするにも、効果的な時間帯やそうでない時間帯というものもあるわけです!
そして人には活動できなくなる(パフォーマンスが下がる)
”魔の時間帯”が存在すると言われています・・・。
(おそろしや〜!!)
みなさん!
真実を知る覚悟はできていますでしょうか!!
①魔の時間帯!それは・・・
ウーマンウェルネス協会が行った
平日の昼間に仕事をしているビジネスパーソン668名
(全国の20~50代の男女)を対象とした
「日中の眠気やだるさに関する意識調査」というものがあります!
これによると、
日中に眠気やだるさを感じている人は83.6%
そのうち91.1%が仕事のパフォーマンス低下を感じている
ということがわかっています!
この調査では、もっとも眠気やだるさを感じる時間帯を
”魔の時間帯”と呼んでいます!!
調査によるとこの”魔の時間帯”は
月曜日(午前中〜15時)と木曜日(12〜15時)
であることがわかっています!!
特に月曜日は休み明けで、つい土日に夜更かしをしてしまったり、
寝すぎてしまって逆に夜に目が冴えて月曜の朝は眠気が取れない・・・
木曜は週の終わりで疲れがピークに達しているから、とも言われています!
パフォーマンスが下がるとはいえ、
この時間帯に「じゃあ仕事をしない!」
っていうわけには行かないですよね!
つまりは昼間の覚醒レベルを上げる必要があるわけです(^ ^)
②日中眠くならず覚醒する3つの方法!
交感神経を刺激して覚醒モードをONにすることがコツ!!
人と話すなど適度な緊張状態を作ると感覚器官に刺激を与えて
交感神経が活発になるようです!
具体的な例として以下3つ!
・歯磨きをして口をスッキリさせる
・会議やセミナーでは前に座る
・立ち上がって伸びをする、肩や首を回すなどの軽いストレッチをする
眠くなる時間を意識して事前に対策を取るのが重要!
最後に♪
仕事をやる上で睡魔は永遠の敵!
奴がいつ現れるのかをわかっていればそこに向けた対策は十分立てられる!!
魔の時間帯を把握した上で効果的な対策を打って、
有意義な時間を過ごしていきましょう\(^^)/
次回はどんなテーマかお楽しみ!
それではまた〜♪
参考文献:「ウーマンウェルネス研究会supported by Kao」
平日の昼間に仕事をしているビジネスパーソン668名(全国の20~50代の男女)を対象とした「日中の眠気やだるさに関する意識調査」
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対策できることたくさんありましたね✨
対策できることたくさんありましたね✨