2018年11月3日、、、









私たちにとって運命の日になり

何度もこの日のことが頭の中でフラッシュバックされ、

当然今日も家に飾ってあるギネスの認定証が

誇らしげに、部屋に君臨している







世界一になるまでの日があり

世界一になった日があり

世界一になったあとの日がある







2019年8月24日のWCPも大成功に終わり

また新たなる道に突き進んでいる。








スタートはいつも少数精鋭から始まる






そう、、、




9月23日



再び、世界一になった大地に戻った。








そこは袖ケ浦







7人の侍というにはかっこ良すぎる

7人の変態というとダサすぎる

7人の寄せ集め







いや、



『7人のパイオニア』

 

と言っておこう!




男子4人女子3人が


車2台で

オリンピックの開催地

晴海から高速に乗り




いざ、アクアラインへ!



そして袖ケ浦へ!














『最初の目的地はどこですかーー??』

『そりゃあ、袖ケ浦にきまってるじゃないですか!』



『袖ケ浦って広いな』



『細かいスケジュールは??』








『ブドウ狩りにいく予定です!』




『ブ、ブ、ブ、ブドウ狩り???

『ブドウ狩り??袖ケ浦ってブドウもあるんだ』



『って、今日はそういう日じゃないでしょー!!

ブドウは食べたいけど!』



『袖ケ浦のおいしものを食べるツアーではないですか??』



『まぁ半分正解だけど、

その言い方だと本当にごはん食べるだけに聞こえるね』



『違うんですか?』



『これから始まる袖ケ浦のイベントに

袖ケ浦の人達と一緒に交流してイベントが主催できるか?

っていうための袖ケ浦への訪問だよ


だから袖ケ浦の人達と交流するのが目的だよ』



『なるほどーーー!そうすると、、、

ぬぬぬぬぬぬっ』



『この人なんか、会えたらすごくないですか??』



『おっ、おっ、おっ!

もしかしたら会えるかもだし、

会えなかったとしても、行く価値はある!』




『よしっ!じゃあ最初の、目的地は決まった!』






『『いざ、いくぞー!!』』




現在時刻は、9時30分


これから、出会いと別れ


袖ケ浦の現状と現実が、7人のパイオニアに深く心に

のしかかった。




次回は

『袖ケ浦のじっちゃんとの出会い、

ここから大きな物語が始まったの巻』




つづく。